日本機械学会論文集 A編
Online ISSN : 1884-8338
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軸力と曲げを受けるき裂部材の崩壊荷重とその応用 : 第2報,平面応力問題と表面き裂材の崩壊荷重
岡村 弘之高畑 泰幸影山 和郎
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49 巻 (1983) 445 号 p. 1081-1088

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抄録

本論文では純曲げに対するFordらの解を拡張して,軸力と曲げを受ける片側き裂部材の崩壊荷重を下界定理により求めた.本論文による解はき裂が十分に引張軸力が大きくない場合に崩壊荷重の正解を与える.次に表面き裂を有する部材を考え,平面応力問題における可容応力場を応用し,その崩壊荷重の下界を得る手法を示した.

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