日本機械学会論文集 C編
Online ISSN : 1884-8354
Print ISSN : 0387-5024
高速成形のスプリングバックに関する実験的研究
山田 敏郎可児 弘毅佐久間 国雄指吸 晃
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45 巻 (1979) 397 号 p. 1046-1054

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抄録

チタン板の静的および高速曲げ成形結果をもとに高速曲げ成形のスプリングバック減少の機構を考察しつぎの結果をえた.高速曲げ成形のスプリングバックを減少させる主因は被成形材が型へ衝突するとき発生する衝撃圧力であり,それが板厚方向の圧縮力となり静的な場合と同様な効果をもたらすためである.また成型用型の形状と被成形材の高速変形形態との関係でスプリングバックあるいはゴーが生じる.

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