日本機械学会論文集 C編
Online ISSN : 1884-8354
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分流方式による精密型鍛造加工の研究 : 第4報,求心流動の拘束の影響
大賀 喬一近藤 一義実成 俊政
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48 巻 (1982) 436 号 p. 1977-1985

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抄録

分流方式において, 圧下に伴う球心流動抵抗の高まりを積極的に制御し, 遠心流成分の割合を高く保てば, いっそう効果的な充てんが期待される. この拘束の影響を検討した結果, 圧下工具の段高さと逃し穴径を適切に選定すれば, 製品高さが捨て軸の原理とほぼ同程度となり, さらに充てん完了面圧は逃し穴の原理よりも低減し, 流動拘束が有利であることがわかった. また, 二段階加工の有用性は, この加工形式でも同様に認められた.

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