著者所属:大阪工業大学 大阪産業大学工学部 大阪産業大学工学部 三ツ星ペルト(株)
1985 年 51 巻 461 号 p. 164-171
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一般工業用L形プリウレタンベルトを使用し,無負荷走行疲労試験を行なった結果,ベルト歯の摩耗歯面の方向は初張力とピッチ差によって定まり,摩耗量を最小にする初張力は摩耗歯面の方向がkれかわる張力よりいくぶん低い値に設定すればよいこと,摩耗量と初張力の関係は,正常なかみあいが行なわれる場合,不完全かみあい部でのベルト歯とベルト車歯の摩擦仕事率と初張力の関係の傾向に保護一致することがわかった.
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