金沢医科大学
19 巻 (1988-1990) 1 号 p. 41-46
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ライプニッツはしばしば記号論理学の祖と呼ばれている。この言葉は, 彼は論理学についての多くの断片を残したが, アイデアの羅列で体系には程遠かったという意味合いで用いられているように思われる。しかし, 彼の断片は「計算」によって演繹的推論を証明する「体系的能力」を実質的に含んでいた。少なくとも, 三段論法に関してはそのことが確かである。以下においてそれを示そう。
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