北日本病害虫研究会報
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1996年に青森県で新発生したオオモンシロチョウ (Pieris brassicae Linnaeus) の発生経過および越冬の可能性
松田 正利山田 隆木村 利幸石谷 正博木野田 みはる工藤 予志夫
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1997 年 1997 巻 48 号 p. 178-180

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抄録

特定重要病害虫に指定されているオオモンシロチョウ (Pieris brassicae Linnaeus) が, 1996年に青森県津軽半島および下北半島の北西沿岸部を中心とした地域で発生が確認された。下北半島では, 8月下旬から10月下旬にかけて幼虫の発生が確認された。その幼虫を室内で飼育し, 休眠蛹が得られたことから, 当地域において本種が越冬している可能性が考えられた。

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