日本医用高分子材料研究所
22 巻 (1973) 11 号 p. 601-606
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
生体劣化の研究は実際問題として,きわめて困難であるためか,文献でみるかぎり少ない.生体劣化は内容的に化学劣化,機械劣化に集約することができる.invilroの劣化と基本的に違う点に,高分子が生体内で崩壊すると,その行き先はどういう経路をたどって排泄という終末をむかえるかを知る必要がある.生体劣化の特徴的なものを1.機械的性質の変化, 2. 埋入材の表面変化, 3. 埋入材の変色, 4. 主として物性上の変化, 以上4項目について文献を中心としてまとめた.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら