東京工業大学大学院理工学研究科
51 巻 (2002) 11 号 p. 876-879
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高分子材料は,電気・電子分野を中心に高機能性を発揮させた応用展開が増加しつつある。これらの分野では,力学特性に加えて断熱性や反対に伝熱性が問題となり,材料設計上の熱物性値が必要不可欠な特性となってきた。熱拡散率・熱伝導率といった従来測定が難しいとされた熱特性値も迅速で正確な測定法が望まれている。非定常法を中心とした熱拡散率測定は,単なる物性値の測定としての意味があるばかりでなく,高次構造や分子運動性を反映した新たな解析法として注目される。
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