高分子
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ラメラ構造を形成するポリマーナノスフィア型新規化粧品原料
福井 洋樹首藤 健志郎
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2006 年 55 巻 10 号 p. 798-802

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抄録

化粧品への顧客ニーズの高まりを背景として,化粧品の高機能化が進んでいる.その中で2003年頃から商品コンセプトとしてナノテクノロジーを訴求した化粧品が相次いで発売され,急激に市場が拡大している.本稿では,水中で自己組織化ナノ分散体を形成し,乾燥被膜がラメラ液晶構造を形成する新規リン脂質ポリマーの化粧品原料としての有用性について概説する.

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© 社団法人 高分子学会
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