大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻物質生命工学コース
2006 年 63 巻 10 号 p. 670-674
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
直立超格子を用いたナノ構造設計のコンセプトに基づいて, 2.0nmまでの設計を行ったELデバイスを作製した. 電荷分離型と井戸型エネルギー構造を作製し, 2.0nm幅の直立超格子において, 電子-ホールの空間的分離と閉じ込めを実験的に確認した. 今回の技術は, 多種多様な材料からなる設計されたナノ構造をもつ新しいオプトエレクトロニクスデバイスの作製に応用できる.
合成繊維研究
高分子化學
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら