工業技術院大阪工業技術試験所第2部
11 巻 (1954) 116 号 p. 509-514
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脆化温度を中心として塩化ビニル塩化ビニリデン共重合物の粘彈性挙動と曲げ破壊角度を測定し, この物質の内部構造からくる力学的傾向を求めるとともに破壌変形量と内部摩擦係数との関係を調べた。いわゆる脆化温度領域では破壊変形量はいちじるしく変化し, 測定した内部摩擦係数にも極大があらわれ, この温度を轉移濃度領域中の一つの特性点として取り扱う必要を認めた。またそれらの関係を簡單な力学模型を用いて考察してある。
合成繊維研究
高分子論文集
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