高分子化學
Online ISSN : 1884-8079
Print ISSN : 0023-2556
ポリ塩化ホスホニトリルと脂肪族アルコールとの反応について
山田 文昭横山 正明
著者情報
ジャーナル フリー

17 巻 (1960) 182 号 p. 377-380

詳細
PDFをダウンロード (904K) 発行機関連絡先
抄録

溶媒としてテトラクロルエタンを用い五塩化リンと塩化アンモニウムより塩化トリホスホニニトリル [(PNCl2) 3,(II)] を合成した.これを小型ガラス管に5g封入し, 300° にて3時間加熱重合せしめ弾性あるポリ塩化ホスホニトリル [(PNCl2) n,(I)] を得た.次に脂肪族アルコールとして, エチル, ブチル, アミル, オクチル, ラウリルアルコールなどを選び, ピリジンの存在下で前記ポリマー (1) と反応せしめ, その条件および生成物について新知見を得た.

著者関連情報
© 社団法人 高分子学会
前の記事

閲覧履歴
前身誌

合成繊維研究

後続誌

高分子論文集

feedback
Top