交通学研究
Online ISSN : 2434-6179
Print ISSN : 0387-3137
JRの輸送密度2,000人未満線区に関する考察-輸送需要と運営形態に関する検討-
那須野 育大
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2024 年 67 巻 p. 21-28

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抄録
本研究の目的は、JRの輸送密度2,000人未満123線区について、その輸送需要と運営形態に関する分析に基づき、活性化に向けた政策提案を行うことにある。すなわち、(1)利用者数の増加に向け、鉄道輸送の高度化と観光客の誘致を実践すること、(2)長距離旅客や貨物が一定以上存在する線区で沿線自治体が「運行形態の変更」(鉄道⇒BRT、鉄道⇒バス)を選択した場合に、鉄道路線の存廃のあり方基準を国主導で示すこと、の2点である。
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© 2024 日本交通学会
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