愛知学泉大学
2003 年 2 巻 p. 51-58
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日系ブラジル人の集住地である愛知県豊田市における十余年の地域変容をみる。集住以来自治区が責任主体となり多くの問題解決をしてきた。この十余年で多くの屈曲点を経験した。大量の外国人住民を受け入れるというはじめての経験は、第2の屈曲点において既に「一自治区の問題」を超えていた。現在第5の屈曲点におり、今後の行政その他関係諸機関の積極的な協力が切望されている。
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