栃木県農業試験場
山口大学農学部
1993 年 1993 巻 40 号 p. 93-95
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ユウガオモザイク病はCGMMV及びWMV-2が主要な病原ウイルスであるため, CGMMV弱毒株及びWMV-2弱毒株を同時に利用して, モザイク病の防除効果を検討した。その結果, 前記の複合弱毒株は二次接種した強毒株に対し干渉効果を示し, またユウガオの生育や収量等への影響も強毒株接種ユウガオに比較して小さく, 有効であることが認められた。
関東東山病害虫研究会報
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