茨城県農業総合センター農業研究所
1994 年 1994 巻 41 号 p. 55-57
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サツマイモ立枯病に対する微生物資材および植物栽培の効果をポット試験で検討した。その結果, Aspergillus sp. Penicillium sp. 等を含有する微生物資材の土壌混和処理ならびにペパーミントを3ヵ月間栽培した後に土壌にすき込む処理は発病を軽減した。これらの処理は本病の生態的防除法として利用できる可能性がある。
関東東山病害虫研究会報
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