野菜・茶業試験場
1995 年 1995 巻 42 号 p. 59-61
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イチゴ炭そ病は農家本圃では汚染苗持ち込みによりビニール被覆後に多く発生し, 発生は長期間にわたった。本病は初期の発病株から畦上の隣接株に連続して発生しており, 圃場全体では坪状に発生した。定植時に雨よけを行った本圃での蔓延が抑制された。発病株跡へ健全苗を補植すると, 補植後の発病は認められなかった。
関東東山病害虫研究会報
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