群馬県園芸試験場
1996 年 1996 巻 43 号 p. 107-108
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トマト半身萎ちょう病 (レース2) に対する土壌消毒, 薬剤潅注の防除効果を検討した。クロルピクリン錠剤によるマルチ畦内消毒の効果は高く, 深さ15cmと30cmの両方に処理すると効果はさらに高くなった。ベノミル剤の株元潅注処理では発病度が半分以下に減少した。
関東東山病害虫研究会報
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