株式会社ビー・シー技術開発研究所
2003 年 2003 巻 50 号 p. 189-192
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チャハマキ顆粒病ウイルス (HmGV) およびリンゴコカクモンハマキ顆粒病ウイルス (AoGV) を有効成分とする顆粒病ウイルス製剤の茶樹における残留活性に及ぼす気温と紫外線 (UV) の影響について検討した。その結果, 本剤の残留活性は気温よりUVの影響の方が大きいと考えられた。また, 室内試験で温度 (40℃) とUV照射の影響を調べた結果においても後者の影響の大きいことが示された。
関東東山病害虫研究会年報
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