長野県南信農業試験場
2003 年 2003 巻 50 号 p. 71-73
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
ニホンナシ心腐れ症における Phomopsis sp. の果実感染時期と胴枯病斑からの分生子飛散消長を調査した。分生子の飛散開始時期は年次により差が見られたが, 果実感染はいずれの年も開花期以降からであった。感染は開花期から収穫直前まで認められたが, 満開から幼果期において最も多かった。
関東東山病害虫研究会年報
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら