中央農業総合研究センター
新潟県農業総合研究所作物研究センター
2008 年 2008 巻 55 号 p. 1-3
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新潟県で2005年と2006年に採集されたいもち病菌レース001.0, 003.0, 007.0, 037.1の病斑長を比較した結果, レース間で大きな差は認められなかった。侵すことのできる抵抗性遺伝子数が多いレース037.1の病斑長が他のレースと同じであることは, 037.1の分布率増加の1要因になっている可能性があると考えられた。
関東東山病害虫研究会年報
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