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杏林医学会雑誌
Vol. 48 (2017) No. 1 p. 45-51

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http://doi.org/10.11434/kyorinmed.48.45

特集「超音波検査」

 頸部血管超音波検査は,動脈硬化の評価,脳血管障害の病型診断や病態把握,手術のリスク評価などに用いられている。ベットサイドで簡便に行え,内頸動脈狭窄症,内頸動脈閉塞症,頸動脈解離などの診断,治療方針の決定などに重要な情報源となる。頸動脈を評価することで,全身疾患の診断が可能となることもある。最近,不安定プラーク診断に関する,超音波造影剤の有用性が報告されており,臨床での活用が期待されている。検査のポイントをつかみ,明日からの診療に生かしていただきたい。

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