九州農業試験場
33 巻 (1987) p. 126-130
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ベルマン漏斗法の漏斗斜面角度と線虫分離効率(サツマイモネコブセンチュウ2期幼虫)との関係を試験した。ガラス漏斗斜面に夾雑物(微細土粒等)のない清浄な条件では斜面角度が増すにしたがい,分離効率は指数的に増加した。しかし,斜面上に微細土粒を沈着土させた条件では,60°よりゆるい斜面角度の分離効率が著しく高まったのに対し,それより急角度では却って低くなり,60°をピークとする1山型の分離効率曲線がえられた。線虫の和紙フィルター(1枚)の通過率は供試土壌の種類による大きく異なることが示唆された。
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