九州病害虫研究会報
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出荷不適花の除去による施設栽培バラでのミカンキイロアザミウマの防除
井手 洋一村岡 実大塚 省吾
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42 巻 (1996) p. 119-121

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抄録

1. 1995年11月~1996年4月に佐賀県神埼郡の施設栽培のバラを対象に,ミカンキイロアザミウマの開花程度別の生息密度,本種による出荷対象花の被害率,施設内での発生消長を調査した。
2. 本種の成虫,幼虫ともに開花程度5以上の出荷適期を過ぎた花で多く生息していた。
3. 開花程度5以上の花を定期的に除去することにより,開花程度4以下の花の被害率,本種の花での生息数,ハウス内の密度を下げるとこができた。

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