明治大学大学院
2000 年 2000 巻 8 号 p. 128-139
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本論文は、通過時間短縮による物流戦略の有効性を検証するのが目的である。そこで、仮説の提示を通じた幾つかの課題を提案した。仮説の検証に当たっては、相関分析を用いた。その結果、通過時間短縮による物流戦略は有効であるとの結論を得た。今後、物流戦略を成功させるためには、革新的なサプライチェン・ロジスティクス・システムの構築が求められる。
日本物流学会誌ジャーナル
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