中央大学
2000 年 2000 巻 8 号 p. 87-95
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アジア地域の経済成長に伴い環太平洋地域の国際海上貨物量は大きく増加している。アジア各国は独自に港湾の整備を進めてきたが、今後は国間の依存関係を考慮して整備を進めていく必要がある。そのためには国間の貨物量の把握が不可欠であるが、統一的に示された統計は現在のところ存在しない。そこで国間の貿易額が統一的に捉えられている国際連合とOECDの統計から国間コンテナ貨物量を推計する。
日本物流学会誌ジャーナル
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