専修大学
専修大学大学院
2002 年 2002 巻 10 号 p. 145-152
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わが国におけるSCM研究は海外に比して数少ない。日本のSCMの成功には日本発の理論形成が欲しい。SCMの理論形成の作業は、今こそがその時機であり、緊急的な課題である。このような問題意識をもって、本研究はSCMの理論形成を目的とする。本発表はその第1段階となるものであり、SCMに対する認識の変遷と既存の研究アプローチを示し、理論化に関する論点とその方向性について述べる。
日本物流学会誌ジャーナル
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