神奈川大学大学院経済学研究科
2003 年 2003 巻 11 号 p. 137-144
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「貨物地域流動調査」によると、中国地域内における貨物流動量は1999年度現在、岡山県が優勢だった広島県を追い越している。また、全体の貨物流動量が減っていく傾向の中で岡山県は発・着貨物共に増え始めているのが特徴的である。この現象が一時的なものであるか、あるいは環境の変化による必然的なものこあるかを明らかにし、中国地域の物流における広島県の位置付けを導き出す。
日本物流学会誌ジャーナル
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