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特集:AIと創薬
ADMET予測とそれを活用した新規構造提案AIへの展開
本間 光貴
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2018 年 28 巻 4 号 p. 167-174

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抄録

2015年10月より、日本医療研究開発機構(AMED)において、創薬支援インフォマティクス構築プロジェクトが始動しており、医薬品の研究開発でボトルネックとなる薬物の体内動態・毒性(ADMET)を統合的に予測し、化合物設計に活用するプラットフォームの構築を進めている。一方、LINCのWG5では、ADMETのAIによる予測に加え、構造発生AIや合成経路AIを開発しており、それらを統合した同時最適化を可能にする構造提案AIを目指している。本稿では、ADMET予測の最近の状況について、AI開発も含めて概観する。

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© 2018 公益社団法人 日本薬学会
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