Medical Imaging Technology
研究論文
構造化した画像所見と臨床情報を統合した肺結節CT画像データベースの構築
青山 岳人久保 武坂本 亮八上 全弘藤本 晃司江本 豊関口 博之酒井 晃二川岸 将実飯塚 義夫中込 啓太山本 裕之富樫 かおり
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34 巻 (2016) 5 号 p. 267-278

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抄録

画像診断支援技術の研究開発を進める上で,画像データとさまざまな付帯情報が対応づいて整理統合された大規模なデータベースが重要となる.われわれは,肺結節を対象として,医用画像,画像所見,臨床情報等を統合した1240症例のデータベースを構築した.本データベースには,1)thin-sliceのCT画像データ,2)結節の位置情報,3)2名の専門医の合議によって付与された39項目の構造化された画像所見,4)確定診断名,5)38項目の臨床情報,6)専門医による診断根拠,が全症例において付与されている.本稿では,本データベースの詳細と構築における取り組みを紹介する.

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© 2016 日本医用画像工学会
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