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モルフォロギア: ゲーテと自然科学
Vol. 1980 (1980) No. 2 P 40-62

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http://doi.org/10.11460/morpho1979.1980.40

  • 一, A. v. Humboldt: Kosmische Naturbetrachtung, hrsg. von R. Zaunick, Kröner, Stuttgart, 1958.
  • 二, Hanno Beck: Alexander von Humboldt, 2 Bde. Franz Steiner, Wiesbaden, 1959, 1961.
  • 三, Andreas B. Wachsmuth : Goethe und die Brüder von Humboldt, in, Goethe und seine großen Zeitgenossen, hrsg. von A. Schaefer, G. H. Beck, München, 1968.
  • 四, Adolf Meyer-Abich: Alexander von Humboldt, Rowohlt (ro ro ro) , Reinbeck bei Hamburg, 1967
  • 五, Briefe an Goethe, 2 Bde., gesammelt von K. R. Mandelkow, Christian Wegner, München, 1965, 1969.
  • 六, Goethes Werke Bd. XIII, Naturwissenschaftliche Schriften, Christian Wegner, Hamburg, 1955.
  • 七, Goethes Werke Bd. XI, Italienische Reise, C. Wegner, Hamburg, 1961.
  • 八, Goethes Werke, hrsg. im Auftrage der Großherzogin S. von Sachsen, II.Abtheilung, Goethes naturwissenschaftliche Schriften 7. Bd. Sansyusya, Tokyo, 1975.
  • 九, Johann Wolfgang Goethe Sämtliche Werke Bd. 17, Naturwissenschaftliche Schriften Zweiter Teil, Artemis (dtv) , Zürich, 1977.
  • 一〇, Alexander v. Humboldt, Werke und Weltgeltung, hrsg. von H. Pfeiffer für die Alexander von Humboldt-Stiftung, R. Piper, München, 1969.
  • 一一, J. G. Herder : Ideen zur Philosophie der Geschichte der Menschheit, Joseph Melzer, Darmstadt, 1966.
  • 一二, 亀山健吉:フンボルト, 中央公論社 (中公新書) , 東京, 一九七八.
  • 一三, 泉井久之助:言語研究とフンボルト, 弘文堂, 東京, 一九七六.
  • 一四, 大森道子:アレクサンダー・フォン・フンボルトとゲオテ, 立正大学教養部紀要第四号, 一九七一.
  • 一五, ゲーテ全集:第廿六巻, 改造社, 東京, 一九三五
  • 一六, ゲーテ:イタリア紀行上中下, 相良守峯訳, 岩波書店, 東京, 一九六七, 六六, 六六.
  • 一七, ゲーテ:詩と真実三, 四部, 小牧健夫訳, 岩波書店, 東京, 一九五九.
  • 一八, 岩波:生物学辞典, 岩波書店, 東京, 一九六〇.
  • 一九, 渡辺清彦:植物分類学 (種子植物) , 風間書房, 東京, 一九六六.
  • 二〇, 大森道子:ゲーテの「イタリア紀行」および「植物変形論」に現われる植物, 立正大学教養部紀要第五号 (補注) , 一九七二.
  • 二一, 館脇操:植物の分布, 河出書房, 東京, 一九四八.
  • 二二, 吉岡邦二:植物地理学, (生態学講座12) 共立出版株式会社, 一九七九.
  • 二三, 宮脇昭:植物と人間, 日本放送出版協会, 東京, 一九八〇.
  • 二四, 沼田真:生態学方法論, 古今書院, 東京, 一九七二.
  • 二五, 濱健夫:植物形態学, コロナ社, 東京, 一九七九.
  • 二六, 和辻哲郎風土, 岩波書店, 東京, 一九六六.
  • 二七, Goethes Bibliothek, Bearbeiter der Ausgabe, H. Ruppert, Arion, Weimar, 1958.
  • 二八, 大森道子:ゲーテにおける原植物, 生物学史研究, 一八号, 一九七〇.
  • 二九, ゲーテ全集第十四巻, 潮出版, 東京, 一九八〇.
  • (1) 一, 『植物相観考』二〇五頁. ゲーテの他にゲオルク・フォルスター, ビュフォン, ベルナルダン・ドゥ・サンピエール, シャトウブリアンの名があがっている.
  • (2) 一七, 四部一二四頁.
  • (3) Physiognomische Fragmente zur Beförderung der Menschenkenntnis und Menschenliebe, 1775-78.
  • (4) 一七, 一三〇頁.
  • (5) 一八.
  • (6) 五, 一巻, 四三八-九頁.
  • (7) 文通の回数は, 二五回位という.
  • (8) 五, II, 四一一頁.
  • (9) 二七, 六七六頁.
  • (10) 八, 九三頁.
  • (11) 二七, 六七六頁.
  • (12) 一, 二〇四頁.
  • (13) 六, 一六三頁.
  • (14) 二八, 六頁.
  • (15) 一, 二三五頁.
  • (16) 一, 二〇七頁.
  • (17) 一, 二〇七, 二三五頁.
  • (18) 二, 四, 一二頁.
  • (19) 二, 一巻, 六四頁.
  • (20) 六, 一一五頁.
  • (21) 一, 四〇五頁.
  • (22) 二, 二巻, 一七頁.
  • (23) 二, 一巻, 一六頁.
  • (24) 六, 一一四頁.
  • (25) 一, 二〇五, 三四九, 三九八, 四〇三頁.
  • (26) 六, 六二頁.
  • (27) 三, 六一頁.
  • (28) 二九, 四七三頁.
  • (29) 二, 一巻, 六〇頁.
  • (30) この論文は日の目を見なかった. ここで自然記述という言葉が使われているが, フンボルトはカントと同様に, NaturbeschreibungとNaturgeschichteとの区別を強調し, 前者はZustandsschilderungでありSeinを問題とし, 後者はNaturentwicklungでWerdenを問題とすると考えた. そこでPyhsiologieは, 当然前者に属するものとし, 個体を調べ, 系統的に秩序づけ, あらゆる個体の関連を見出す, 具象系統的学問である生理学をNaturgeschichteと呼ぶのは間違いであるといっている. (二, 一巻, 六〇頁)
  • (31) 五, 一九七-九頁.
  • (32) 二九, 一一四頁.
  • (33) 一, 二〇九-二一五頁.
  • (34) ここで述べられている植物の属する科が現在とは違うようである. 龍舌蘭はリュウゼツラン科, アスフォデレーン属はユリ科に属する. またキミガヨランはリウゼツラン科である.
  • (35) 一, 二一五頁. 一八〇七年・ゲーテに献呈された『熱帯地方の自然画ナテューアーゲメルデをそえた植物地理学考』の自然画との関連で, 後年一八四七年『コスモス』二巻の『自然研究への刺激剤』の中でいわれている自然像ナテュアーゲビルトについて一語付け加えるならば, 次のような表現が行われている. 「今ならば雲の使者ともいえるが, 私がまだ南米にいて, カーリダーサの『メガドゥータ (雲の使者) 』のシェジィの翻訳を知らない頃, 入雨期の自然像ナテュアーゲビルトを大胆にも表現しようと思った時には, 私が今ちょうど使っている自然の真実ナテュアーヴァールハイトという表現がぴったりであった. 」そしてこの後すぐに「現実を一ヴィルクリッヒカイトつの像ビルトへと高めるのがその使命である理想主義芸術は, たとえ後の世紀に分析的観察心が古代の単なる観照的文学の自然の真実を裏付けることに成功したとしても, その魔力を失うことはないであろう, 」と書いている. (一, 三七七-八頁. )
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