マイコトキシン
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プロシーディング
厚生労働省における食品中のマイコトキシンの規制と公定法
吉成 知也
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2021 年 71 巻 2 号 p. 75-78

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抄録

 カビによって生産されるマイコトキシンについては,これまで数百種類が報告されている.それらの中でも,食品中に混入し,ヒトの健康に害を与える可能性のあるマイコトキシンについては,基準値もしくは規制値を設定することにより,摂取量の低減が図られている.2020年末時点において,日本において規制が行われているマイコトキシンは,総アフラトキシン,アフラトキシンM1,パツリン及びデオキシニバレノールである.本プロシーディングにおいては,それらマイコトキシンの規制値や公定法について紹介する.

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© 2021 日本マイコトキシン学会
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