日本内科学会雑誌
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II.診療の進歩
8.小腸腫瘍 1)良性
矢野 智則西村 直之三浦 義正新畑 博英佐藤 博之林 芳和宮田 知彦砂田 圭二郎山本 博徳
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2011 年 100 巻 1 号 p. 102-107

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抄録

カプセル内視鏡とバルーン内視鏡という新たな方法が登場して小腸疾患に対する診断・治療戦略が大きく変化した.これまで困難であった小腸良性腫瘍の内視鏡的診断が可能になり,正確な診断をもとにして治療方針を決定できるようになった.また,内視鏡的治療も可能になったことで,Peutz-Jeghers syndromeの小腸ポリープなど,開腹手術となる前に早期発見して治療することが重要となってきている.

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© 2011 一般社団法人 日本内科学会
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