三重大学附属病院医療安全感染管理部
2014 年 103 巻 11 号 p. 2761-2769
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世界的な大流行(パンデミック)を引き起こす可能性のある感染症(新型インフルエンザ・新感染症)が発生した場合の対応について定めた新しい法律「新型インフルエンザ等対策特別措置法」が,2013年4月に施行された.同年6月,具体的な対策などを定めた「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」「新型インフルエンザ等対策ガイドライン」が策定された.各医療機関においては,地域における役割に応じ,診療継続計画を策定し,対策を立案していく必要がある.
日本内科学会会誌
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