愛知学院大学歯学部歯周病学講座
2019 年 108 巻 5 号 p. 952-957
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
口腔に起こる慢性の感染性疾患である歯周病は,多くの全身疾患と関係することが知られている.特に糖尿病とは双方向性に関係し,ひいては,糖尿病の合併症に大きな影響を及ぼす.非常にありふれた両疾患のコントロールを医科歯科連携のもとで行い,受診率や診療の質を向上させることで,国民の健康増進と医療費の抑制につなげることが重要な課題である.
日本内科学会会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら