III. トピックス
3. Surviving Sepsis Guidelines Campaign
2006 年 95 巻 12 号 p. 2484-2489
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2006 年 95 巻 12 号 p. 2484-2489
Sepsisは, 病原微生物により惹起される重篤な生体反応であり, ショックや組織傷害, 多臓器不全を高率に併発することから, 集学的治療が必要である. 2004年には, sepsisに対する治療法を初めて体系化したガイドラインが出版され, 輸液・輸血療法, 抗菌化学療法, 昇圧薬, ステロイド薬, 血液製剤, 血糖コントロールなどを, エビデンスに基づいた推奨度とともに紹介している.
