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日本内科学会雑誌
Vol. 96 (2007) No. 11 p. 2442-2449

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http://doi.org/10.2169/naika.96.2442

IV.性感染症

本邦ではHIV(human immunodeficiency virus)感染症は依然増加している.抗HIV療法の進歩により,HIVの増殖を効率的に抑制し破壊された免疫系を再構築することは,多くの症例で可能となってきた.治療薬のさらなる進歩により,より効果的かつ安全な治療が可能となると思われるが,体内からHIVを排除することは不可能であり,治療は生涯継続する必要がある.長期治療による毒性や薬剤耐性HIVの出現の問題もあり,新規感染予防の重要性はますます高まっている.

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