日本内科学会雑誌
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III.慢性腎臓病と検尿
III.慢性腎臓病と検尿
横山 仁張 薇浅香 充宏
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2007 年 96 巻 5 号 p. 875-880

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抄録

慢性腎臓病(chronic kidney disease,CKD)では,糸球体濾過量(glomerular filtration rate,GFR)が90 ml/分/1.73 m2以上と正常であっても将来の腎臓病の危険因子である高血圧,糖尿病などのスクリーニングと早期からの治療を提唱しており,その中でも蛋白尿・血尿の評価を求めている.アルブミン尿ならびに顕性蛋白尿は腎機能低下の危険因子であり,CKDの早期診断ならびに予防の上できわめて重要な所見である.

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© 2007 一般社団法人 日本内科学会
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