日本内科学会雑誌
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8.血清反応陰性脊椎関節症
高崎 芳成
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2010 年 99 巻 10 号 p. 2439-2446

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抄録

血清反応陰性脊椎関節症にはリウマトイド因子陰性で,脊椎および仙腸関節炎を主体とする強直性脊椎炎,乾癬性関節炎,反応性関節炎,および腸炎性関節炎などが含まれている.これらの疾患はHLA-B27に相関することからHLA-B27関連脊椎関節症とも呼ばれている.その治療には生物学的製剤が有効であることが確認され,関節リウマチと同様に患者のquality of lifeを維持するための早期発見と治療が臨床医家に求められている.

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© 2010 一般社団法人 日本内科学会
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