聖路加国際病院
2010 年 99 巻 12 号 p. 2944-2949
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診療ガイドラインとは「医師や患者が特定の臨床場面で適切な決断を下せるよう支援する目的で,体系的な方法に則って作成された文書」であり,現今,根拠に基づいた医療(EBM:Evidence-based Medicine)の手順に則った作成方法が一般的に用いられる.エビデンスの入手方法とその質(レベル)の評価方法,推奨の強さ(グレード)の決定方法などが明記され,新たなエビデンスの創出に合わせて,適切な間隔で改訂されなくてはならない.
日本内科学会会誌
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