日本医科大学放射線医学
2010 年 99 巻 2 号 p. 265-268
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大動脈解離や大動脈瘤の診断において,CTとMRIは欠くことのできない非侵襲的診断法である.さらに近年の画像診断の進歩は目覚しく,CTではmultidetector-row CTが,そしてMRIでは高磁場装置に加えて様々な撮像法が開発されるに至り,両検査法の役割は,「単なる診断法としての位置付け」から「治療支援画像を提供する検査法」へとparadigm shiftしつつある.
日本内科学会会誌
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