徳島大学医学部第三内科
77 巻 (1988) 10 号 p. 1582-1583
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症例は35才,男性,主訴は血痰であり,胸部X線写真にて胸水を伴う浸潤影を呈した.胸水中および末梢血中に好酸球の増加を認め, pulmonary infiltration with eosinophilia (PIE)症候群と診断した.採取した胸水を用いて好酸球遊走試験,野酸球コロニー形成試験を行ない,胸水中の好酸球遊走因子および好酸球コロニー刺激因子の存在を明らかにした. PIE症候群の病態を解析する上で貴重な症例と考えられた.
日本内科学会会誌
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