日本内科学会雑誌
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中枢神経組織内に著明な高アルミニウム値を呈した筋萎縮性側索硬化症症例の金属代謝
安井 昌之向山 昌邦横井 風児足立 皓岑若山 育郎三谷 和男八瀬 善郎吉田 博信吉益 文夫大田 喜一郎
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1989 年 78 巻 1 号 p. 85-86

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抄録
孤発性の筋萎縮性側索硬化症(ALS)6例,神経学的に正常な対照5例の中枢神経組織(CNS)26部位について放射化分析法でアルミニウム(A1)を測定し, 2例のALSで高Al含有量を認めた.症例Iで136.5±99.3μg/g dry weight (Mean±SD),症例IIは88.3±52.0μg/g,他のALS4例で28.0±14.3μg/g,対照群は25.8±8.1μg/gであった.孤発性ALSのCNS内に高Alが沈着した2例を報告した.
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