福岡大学第一内科
1991 年 80 巻 4 号 p. 578-582
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
抗血小板薬は障害された動脈内腔で,血小板が凝集する過程を抑制し,血栓形成による閉塞あるいは血栓剥離による栓塞を予防せんとする薬物である.アスピリン100~300mg/日あるいはチクロピジン200~300mg/日の服薬により. TIA・血栓性脳梗塞患者の脳梗塞再発の危険性を20~30%減少させる.
日本内科学会会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら