浜松医科大学第二外科
1992 年 81 巻 5 号 p. 660-665
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大腸ポリポーシスにはいろいろなものが存在するが,その生物学的性格が異なり,従って臨床的な取扱い方も異なってくる.ポリープには癌化の問題がありその点で最も重要な家族性大腸腺腫症を中心に,その他の各種ポリポーシスの成因,発生頻度,臨床症状,治療法,予後等につき記述した.
日本内科学会会誌
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