横浜市立大学医学部第一内科
1992 年 81 巻 6 号 p. 802-807
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気道の閉塞性障害の可逆性の存在,気道過敏性の亢進は気管支喘息の診断には欠かせない.皮膚テスト,特異的IgE抗体などによるアレルゲンの同定は患者の管理上重要なものである.これら客観的な検査法を用い,正確な診断,病状の把握を行うべきである.
日本内科学会会誌
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