金沢大学医学部第三内科
公立能登総合病院内科
82 巻 (1993) 5 号 p. 752-754
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
気管支喘息に合併したブロンコレアの1例を経験した.胸部X線写真では異常所見は認めず,喘鳴消失後も1日300mlに及ぶ喀痰の喀出が続いた.喀痰中には多数の好酸球を認め, BALFではマクロファージの著減とリンパ球,好酸球の増加を認めた.喀痰量のコントロールを目的にエリスロマイシン内服とフロセマイド吸入を試みたが,効果に乏しく最終的にはステロイドが著効を示した.
日本内科学会会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら