新生会第一病院
1995 年 84 巻 10 号 p. 1653-1657
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
家庭透析の目標は,透析患者の活動性を高め,健全な社会生活の実現に資することにある.そのためには,患者に十分な知識を与え,教育し,患者の納得を得て,患者と平等な立場で行わなければならない.在宅医療としての家庭透析が,他の透析と比較して,長期生存率,社会復帰率の点ですぐれた成績をあげていることは,当初の目標がほぼ達成されていることを表している.
日本内科学会会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら