奈良県立医科大学第一内科
85 巻 (1996) 10 号 p. 1639-1644
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一次性ネフローゼ症候群と難治性ネフローゼ症候群の原因疾患について概説し,代表疾患の治療法についても述べた.一次性ネフローゼ症候群では,微小変化群が最も高頻度であり,膜性腎症,メサンギウム増殖性糸球体腎炎,巣状糸球体硬化症の順に多い.難治例は,一次性ネフローゼ患者のほぼ1割を占める.その原因疾患は,膜性腎症が最も高頻度であり,巣状糸球体硬化症,微小変化群,膜性増殖性糸球体腎炎の順に多い.
日本内科学会会誌
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