九州大学医学部心療内科
85 巻 (1996) 12 号 p. 2027-2031
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
がん患者は,身体的苦痛だけでなく精神的苦痛を伴っている.患者のQOL (quality of life)を向上させるためには,抗うつ薬,抗不安薬,睡眠薬などの向精神薬を適切に使用することが重要である.うつ状態,不安,不眠などの精神症状の正確な評価を行い,症状に応じて向精神薬を用いる.これらの薬物の使用法について概説する.これらの薬物とともに,精神的援助が大切である.
日本内科学会会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら